こんにちは!今日は30プリウスのブレーキオイル交換方法を、紹介したいと思います。
30プリウスは、外部診断機が無いと、ブレーキオイルの交換ができません。
だけど、これから紹介するやり方で、自分で交換が出来るようになります。
ブレーキ制御禁止モード移行方法
※以下の手順を、1分以内に行うようにしてください
1 パーキングブレーキが作用していることを確認し、シフトポジションPで、
イグニッションONに する
2 シフトポジションNで、ブレーキペダルの踏み込み、開放を5秒以内に、
8回以上行う
3 シフトポジションPで、ブレーキペダルの踏み込み、開放を5秒以内に、
8回以上行う
4 シフトポジションNで、ブレーキペダルの踏み込み、開放を5秒以内に、
8回以上行う
5 シフトポジションPにする
メーターに電子制御ブレーキウォーニングランプが点滅することを確認する。(ランプ黄色)
※注意
ブレーキ制御禁止モード中に、ディスクロータを回転させない。
ブレーキフルード交換の際、ポンプモータ駆動を連続100秒以上行うと、ダイアグコードが記憶させてしまう。100秒以内にペダルを離してポンプ駆動を一旦停止させる。
フルード交換時ウォーニングランプ点滅および、ブザーが鳴るが異常ではないです。
この方法で、交換できますので、是非試してみてください。
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