DPF内(マフラー)にPMが堆積した場合、PCMが必要に応じてDPF表示灯、
エンジン警告灯を点灯又は点滅させ、ユーザーに教える
メーターにDPF点検メッセージが表示された場合強制再生を実施する。
この作業をしないと故障の原因になります。
診断機がなくても、手動で強制再生ができるみたいです。
1 ボンネット開ける
2 エンジン始動する
3 ジャンプワイヤを使って、エンジンルーム内、バッテリ付近にある
リレー&ヒューズBOX内テスト端子をボディーアースする
4 アクセルペダルを2回踏む
5 エンジン回転が上がることを確認(DPF再生スタート) 数十分間 回転高い
6 エンジン回転が低下し普段のアイドリング回転になるのを待つ
7 テスト端子のボディーアースを外す (再生終了)
8 エンジンOFF
9 エンジン始動してメータ内にDPF点検メッセージがないことを確認して終わり
私自身もまだ試したことがないのでわからないが、このやり方でできると教わったので、
CX-5が入庫したら試してみたいですね。
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